鶴崎店はガラ~ンとしています。
何も無くなるとこんなにも広かったのか!!!と思います。
なんだか鶴崎店を作った8年前の事をいろいろと思い出させてくれます。
そう言えば・・・いろいろとあったなぁと昔のように思えますが、たかが8年。
てぇ事は8年後は今起こっている苦労も「楽しかったた苦労話」になるんだろうか・・・と思ったりします。
8年前、鶴崎店を作った時はまだスタッフ力が未熟でして、さらにオープンさせる為に足りないスタッフを急募したため他の店を退職したスタッフなどが多く在籍してまして、想いを共有することが出来ずに苦労しました。
高野店長にかわりスタッフも臼杵店で思いや技術を学んだスタッフで再構成して生まれ変わってからは順調に伸びてきた店です。
リニューアルして今までの甘えを捨てて、良くない習慣を見直して再出発に期待しています。
↓大在店に居候している鶴崎店です。つまり2店舗のスタイリストが一店舗に集まっていますので「ざわざわ」しています。
新鮮な気付きもあったみたいで大在店にとってもいい気付きになっているようです。
その大在店のきになる玄関の芝生
よ~く見ると、緑の新芽が芽生えていました。
夏の猛暑にやられて枯れ枯れでしたがもうすぐ生まれ変われそうです。
やさしく見守っていきます。
昨日は定休日。
ひさびさの海に出かけました。
溜まりにたまったストレスを発散させるには海が一番です。
船のみよしには「ブルースフィッシングサービス」の伊藤船長。
私の釣りの師匠です。何だか釣れる気マンマンとなってきました。
向かった先は無垢島そして佐賀関と最高の場所です。
ただ唯一マイナスポイントはコイツ↓↓↓↓です。
ちっちゃいコイツが釣り上げるのはやはりちっちゃいイカです。
鯛を狙うと、来ましたきました
本人は喜んでましたが、やゃ小ぶり。塩焼きサイズといった感じです。
そうはいってもソコソコ釣れるのを楽しんでいましたら・・・
でっかい一発がちっちゃいコイツにきました。
竿が根元から曲がっていますし引っ張られて糸が止まりません。
巻いては引っ張られ、引っ張られては巻いての苦戦をしていましたら・・・
最後は姿を見せることなくラインを切られて終了です。
大物には縁のない小物の釣りでした。
しかし、朝6時から出港して帰ったのが夕方の4時ですから10時間プカプカと浮いていましたらストレスはなくなりますが、比例して疲労は増すばかりです。
釣りの途中でプカプカの中でも爆睡してましたし、帰ったら「釣ったイカと鯛を食べたい」と言うから捌いていると・・・
目の前がクラクラ。
ヤバイなと感じて・・・まったりとソファーに横になっていたら、鼻血がタラッ。
「疲れてんだなぁ~」とタオルで拭いてましたらタオルが血で真っ赤になりまして・・・。
止まったかなと思ってたら、さらにドバドバ
血が出始めて一時間たっても全く止まらずに流し台は血だらけになり、さすがに不安になりまして・・・「ただのノボセ鼻血ならいいのですが、大病だったら・・・」と不安もありまして、夜間当番医に鼻をタオルで押さえたまま連れられていくと、看護婦さん達は見たことのあるお客様。
このな時、とても恥ずかしくなります。「工藤さん・・・」と話しかけられればいいのですが、「ジョイさん大丈夫?」と言われると逆にドキドキして血がドバドバ。
止血剤を塗ったガーゼを鼻に押し込むと、めまいで意識が薄らいできます。この薬には血圧を下げる効果の薬らしく低血圧になりまして・・・。
これはアカン!!!。と病院の先生
今度は病院から救急車を呼ばれて救急病院へ緊急搬送。なんだか大げさになってきまして・・・。
救急病院でもさらに止血剤のガーゼを入れられて意識もうろうです。その間鼻血はドバドバ口からも血が出て大変になりまして。
ドタドタとしてましたら気分も回復して鼻センを鼻の奥深くに突っ込まれて血液検査も受けて帰りました。
結局、心配した大病も見つからず「疲れですね」の一言で終わりとなりました。
鼻血ドバドバでお客様に会ったのが恥ずかしく、でもしゃべることも出きなかった私がその看護婦さんにしたことと言えば、大丈夫アピールでウィンクしたことだけでした。思い返すと逆に恥ずかしい。
妻に連れ添われながら言われることは、「若くないんだから無理しないほうが良いんじゃない」と哀れみの言葉。
正直、ここ最近心身ともに疲労が重なってまして自覚もしていました。だからこそ海でまったりする休日が「頑張り過ぎの休日」となりましてたいへんな事となりました。
意外と弱かった自分に少し自信をなくして凹んだ休日でした。トホホ