昨夜はまたまたお祭りでして・・・
夕方少し早くに退社をさせていただいて遊びに行ってきました。
お祭りに行くのは好きなのですが、多くのお客様に会って結構気遣いしますので、やゃ分からないようにして行きましたが、逆に目立ってしまっていることにお友達からの指摘で気付いたのが↑このスタイルです。
小さなお祭りなんですが、以前私が所属していた商工会議所青年部会が主催しているため思い入れと懐かしさで毎年楽しみに行かせてもらっています。
後輩がコチラをチラチラと見ています。
露店も多く出ていて賑わっています。
ステージでは抽選会やイベントなどをしています。
住吉祭りの本体はコチラ
松島神社でのお神楽です。
やゃ少ない賑わいですが懐かしい囃子に引き寄せられて見学しました。
狭いお堂の中に沢山の子供たちが柴曳きを楽しんでいました。
そういえば私も子供の頃恐れながらも楽しかった想い出がありますが、今もすくないながら盛り上がっているお堂に少し嬉しく感じながら懐かしんでました。
ビール片手に帰りながらの花火見物です。
途中、ジョイっ子軍団とも遭遇しましたが、私のゴリイ格好にビビリ近づいてきません。
ここ最近思うことなんですが、いつの間にか多くの社員を抱える会社となって昔のような家族のつながりから少し企業としてのつながりに代わってきたように淋しく感じる事があります。
スタッフを指導する時、時にきびしく接しないといけないときもあり、家族のようなつながりの時に心を痛めていましたが、いつしか心が強くなったときにクールに判断できる自分がいたりと自分に戸惑いながら変化をしています。
最近、いろんな異業種の社長が書いているブログなんかを検索してみたりしています。
ブックマークしてチョイチョイ見ていると私と同じように人を育てることを会社の成長としてがんばっている社長のブログに共感してしまいます。
私の仕事は「決断するとこ」と思っています。
毎日さまざまな不安がありますが、「やる」か「やらない」の決定が多いです。
どちらを選んでも正しい答えにならない事だらけなんですが、時に決断して進まなければいけません。
情が無いと批判されたりすることも多いですが、いちばん情に流されやすい自分を知っていますからクールに考える事ができるもう一人の自分が出来たように思います。
スタッフに情を傾けすぎると差別していると思われたり、距離を置くと気にかけてくれていないと怒られてたり。
美容室の社長って結構くたびれます。