今年まだ2日しか働いていませんが定休日。
朝は歯医者さん。(実は苦手)
それからセンチュリー21←ジョイっ子達がとってもお世話になってる不動産屋さん。
来月から大在店に移動になるスタイリストの「なおみちゃん」のアパート探しにお付き合い。
センチュリー21に行くといつも感じる事なんですが、みんな可愛い子ばかりです。
美人が多いというイヤラシイ話しではなくて笑顔が素敵な子ばかりです。
今回案内してくれた都築さんの笑顔もとびっきり素敵でして、、、。でも笑顔だけではなく仕事もバッチリ。
いつくかの空きアパートを見せてくれる案内で「なるほど・・・」と感じる事は
「この間取りはキッチンが少し狭いので横にボックスを置くと便利ですよ・・・」とか
ただ安いとか、近いとか、広いなどの物件情報だけでなく、女性の生活スタイルを想定して提案してくれていることに感心して聞いていました。
最後は押し付けるわけでもなく急かされることもなく親身になってくれていることに感謝して「この子から借りたい」と思えます。
大在地区の不動産屋としては後発の不動産だけど急成長している訳だなとつくづく感じました。
そうそう以前、私に中古マンションを買わないか?という不動産屋に物件を案内されたことがありました。
不動産をしている友人からの紹介でしたから、彼の顔を潰すのも悪い気がして黙って案内をされたのですが、、、
初対面の私に片手で名刺を渡して片手はポケットに入れたまま。
最後は「いい物件は急がないとすぐになくなるから決断したほうがいいよ・・・」と急かされまして、正直 最初の挨拶のときに「買わない」と決めてました。
友人の顔があるのでその場では「考えます」と言って帰りましたが、その後もなんども連絡をうけることになります。
友人の顔があるので「いりません」と断言もできずにいると「迷ったら損しますよ」「これはお得なんです」となんども何度も・・・
※お得な物件ならほっといても買手がでるでしょ・・・と言いたくなりますが黙って「そうですね…」
コミニケーションって先ずは態度で判断されますよね。「気をつけなければいけないな・・・」と感じさせる出来事がありました。
説明が長すぎ・・・
何が言いたいのか、、、センチュリー21の都築さんの接客や案内が素晴らしいといいたいだけです。
気に入ったアパートも見つかりましてお食事はココイチのカレー
普通盛りのカレーにサラダは少し満腹を越えていました。
時計を見るとまだ3時過ぎ。まだ釣りができそうな時間。
急いで準備して向かう先は津久見島のその先。
到着するといきなり船から警告音が聞こえてきます。「なになに???」
どうやら燃料タンクに水が入ったらしいということです。
私にはどうしたらいいのかわからない。エンジンをかけて帰るべきなのかもわかりません。
困ったときの亀井工作所
電話をすると忙しいようでしたが、速攻で駆けつけてくれました。
↓ 頼りになります。
船に乗り込みエンジンをチェックしてくれています。
思った以上に大量の水が入っていたみたいです。
携行タンクにガソリンをいれる際水が混入していたんでしょうね。
いゃ~それにしていも危なかった・・・壊れていたら高くつきますからね・・・亀井君が来てくれてよかった~
亀井君が駆けつけてくれるまでの30分間漂流していたのですが、いい潮が流れているポイント
いささか心配はしているものの何もすることも無くというか、、、あえての釣りとなるわけですが。
漂流中に鯛とエソをゲット。
ゲットはしたものの「もうひと流し」はさせてもらえずに帰港となりました。
「いい潮だったのにな~」と名残惜しいもののしかたない。
今朝になって、昨日デートしたなおみちゃんが「お礼に・・・」と手作りのお菓子を作ってきてくれました。
近くでみるとチーズハンバークのようですが、食べると美味しかったです。
チーズハンバーグのようなケーキにマーブルチョコがトッピングされてまして、食べると「ぼりぼり」とマーブルチョコが邪魔をしてきます。
幸いに私の舌はかわいいスタッフの手作りには過剰に美味しく感じる事が出来るバカ舌ですので、それはそれは美味しくいただきました。
それにしても漂流は恐いですね。
「心配事の9割はおこらない」という本を読みました。
私の悪い(弱い)ところは心配性なところです。もし・・・ならどうしょう と心配してしまうところです。
遊びに行くときも事前にチェックをしておかないと不安になります。
でも「あぁ・・・やっておけばよかった」という反省よりも「しなくても大丈夫だった」という無駄なことのほうが多いです。
出航するときは「もしかしたら・・・」を考えていろんな竿を積み込んでいきます。
いつチャンスがやってくるのかわからないので、すぐに竿を出せるように準備万端整えてから出港することが多いです。
ポイントに着いたらすぐに竿を出せる事が重要なんです。しかし、ほとんどは無駄に終わりますし使わない準備もたくさんあります。
いざとなった時にチャンスを逃すのが嫌なんです。
仕事も遊びも同じ。チャンスを見過ごすことがいやなんだと自己分析します。
「心配事の9割はおこらない」という本を読んで感じた事は一割の事が起こってしまうんだという不安がつのっただけでした。
でも「やれば良かった」後悔よりも「やらなくても大丈夫だった」の心配があったたから少しずつ成長してきたようにも思います。
振り返って考えると、もっとチャレンジしておけば良かったことがいっぱいありましたが、ビビリの私には無理なんでしょうね。
きっとこれからもビビリながら可愛いみんなと成長していくんでしょうね。