子供が子どもを産みました

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去年入社した芽衣ちゃんが出産したということでお祝いに行ってきました。

子供が赤ちゃんを産んだようで不思議な感じがします。

一年チョット前に入社彼女は幼顔でロリータ美容師でした。

とても頑張り屋でしたが、やゃ計算違いもありましたが高校生のころから結婚を決めていた彼と結婚そして退社をいたしました。

正直、とてもいい子でしてお客様からの評判も素晴らしく、将来のスタイリストとしてジョイを成長させてくれる人財と期待していましたが、母となる為に退社した子です。

「美容師になる夢」は一時お休みして家事に育児に頑張って、そのうち余裕が出来たら復帰となるんでしょうが、正直だいぶ先になりそうです。

しかし、子供を授かるって神様からの授かりですからきっと素晴らしい人生になるはずです。

ですが、育児の為に辛抱と努力は絶対に必要です。←←←芽衣ちゃんの旦那様へのお説教です。

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先日、鶴崎店の高野店長とデートしてきました。

行った先はうなぎ屋さん。

今年初のウナギを食べてきましたが、量が多くておなか「パンパン」です。

美味しいものを食べながらお話しをするとい「いい話」ができます。

しかし、私の悪いクセでいつの間にか説教モードとなり美味しいものも美味しく頂けなくなります。

「いかん・いかん」と何度も話しを軌道修正してもいつのまにか・・・

長い付き合いの高野店長だからか、キビシイ事も言ってしまいます。

でもジョイっ子のお姉ちゃんのような存在の高野が可愛くて可愛くて・・・

「可愛くて・可愛くて」と言うと「またまた…」と否定形で返すのが高野の悪いところです。

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早い時間だったので、チョットうちで下山←(私の妻)も話したがっているからと寄り道しましたが、まだ帰っていない??)

ならば海に行きますか!!とプチクルージング

クルージングと言えばかっこいいですが、津久見島をぐるりと回ってくるだけの散歩です。

↓しかし、今の時期 夜はとても涼しくていい気持ちなんで私はチョコチョコひとり散歩をしている海です。

話しはそれますが、考え事をするには海が一番最高の場所なんです。私には

 

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で、帰ってきてから下山と何の話をしてるのかというと「どうでもいい話」のようでした。

下山(妻)は頭の中を仕事とプライベートの切りかえが上手です。

 

先日↓ 大内君がご来店。

別に来店が久しぶりではありませんが、私と会うのが久しぶりの彼です。

いつもながら素晴らしい笑顔です。サーミーと楽しそうに話しているところを「パチリ」です。

彼、見えないことが見えちゃう能力があるらしく興味深深ではありますが、私の心は下心でくすんでますので見られるのはちょっと困ります。

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今日の味噌汁当番は遥ちゃんです。

しかし、ゴボウをそいでいる姿に「明らかな下手」を確信しました。

一生懸命頑張っている事は褒めますが、がんばってもイマイチってよくあります。

きっとそのパターンですが、そのパターンはジョイにはよくあるパターンです。

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営業終了後に夏のジョイのBBQで使うバナナボートの補修をしてまして・・・

彼女と彼に手伝ってもらってます。

仕事をがんばっているジョイっ子達と楽しい思いでを作りたくて毎年海でBBQをしています。

休みを使うので中にはめんどくさがる子もいますが、そんな事を気にしていたらみんなで遊ぶ事はできません。

遊ぶときに楽しめる子のほうが成長できている気がします。

めんどくさそうにしている子には気を使います。そして疲れます。

7月15日の月曜日「海の日」黒島であそんでますから、ジョイっ子以外の子も良かったら参加してもいいですよ。

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ちょくちょく、昔の写真を引っ張り出してみています。

あぁ、こんな事したよな~って思えることばかりです。

私の楽しい思い出は必ずジョイにあります。家族もみんなジョイとともに成長していますからジョイそのものが私の人生の楽しい記憶なんですね。

私の恩師で高齢で家族の顔も忘れてしまった方がいます。

ずっと病院で生活をしていますが、毎日「ぼーっ」としているのですが、たまに彼が育てた会社に連れて行くととても嬉しそうにするらしいです。

孫の顔は忘れるのに会社にいくと会社を懐かしみ仕事をしたがるようです。

今、その会社は息子が社長となりさらに成長・発展していますが、それでも気になるようです。

何だか私も後20年か30年もすれば歳をとりボケたりするんでしょうが、その方と同じように自分が育てた子供のような会社を愛するんでしょうね。

すでにその兆候はでてますけどね。

この会社とともにそだってくれているみんなは私の娘・息子のような存在。いつまでも手を焼く子供みたいですね。

25年前、出来たばかりの小さなジョイはお客様も少なく大変な毎日でした。

支払いとスタッフの給料を払ったらなにも残らず、売上の良かった日に少しずつ頂くような数年がありました。

車は買えずアパート代も厳しく、親に食べさせてもらっているような始まりでしたが、何から頑張ればいいかわからないなりにもチラシ配りしたり安売りしたり紹介をお願いしてまわったりとミジメにさえ感じる営業努力をしていく中で、少しずつ成長して今があります。

今考えると「もっとこうしておけばよかった」と反省することは沢山見えてきます。

だからこそジョイっ子達に苦労させたくないから「もっともっと・・・」と自分の失敗した道をたどって欲しくないから余計な事を言ってしまいます。

しかし、苦労って経験しなくては分からないことってありますからね。

みすみす、苦労するのが見えている我が娘や息子の行動に余計な事や余計な心配してしまい・・・反省します。

関わる人の幸せを願うって余計な事をすることもあるんでしょうね。

心配性って損な性格です。